プエルトガレラ – Puerto Galera –

| 2014年1月19日 | 2 Comments

久しぶりにダイビングネタを。フィリピンのプエルトガレラに行ってきました。プエルト・ガレラはマニラから約3時間ほど移動したところにある場所です。ダイビングと売春で有名な場所のようで、欧米のおじさん、おじいさんたちがフィリピン女性と一緒に歩いている姿をよく見かけます。そんな場所なので決してカップルでの旅行には向いておりません。海も決して綺麗ではなく、季節によっては透明度もかなり低いです。ダイビングもマクロ生物を楽しむ場所であり、大物は見れてもウミガメぐらいです。マクロもそれほど特別な生物がいるわけでもないため、何の特徴もないダイビングサイトです。インドネシアに頻繁に行く私にとってはかなり退屈な場所でした。

 

初心者向け

それではどんな人向けかというと初心者向けです。ほとんどのダイビングサイトでは潮の流れが落ち着いており、難しいポイントは少ないです。透明度は決して良くないですが、沈没船、マクロ生物、またベルデ島まで行けば綺麗な珊瑚群を見る事も可能です。

パッケージ料金であれば、かなり安いので本数をこなすのにも良いかもしれません。私が利用したAsiadivers(ここは最悪!)は1日最大4本のパッケージ料金で約8,300円でした。1本単体だと3,000円ぐらいですが、パッケージ料金ですと1本約2,000円程度なのでかなり割安です。ちなみにナイトダイビングはパッケージに含まれておらず、完全別料金で40ドル(約4,000円)となります。

ライセンスを取るのにも良いかもしれません。リゾート併設のダイビングショップであればプール講習もありますし、浅瀬は砂底なので講習向けです。

IMG_1224

ピグミーシーホース

 

Asiadiversは最低

プエルト・ガレラ最大のダイビングショップですが、サービスは最悪でした。ここの利用は絶対にオススメしません!まず、オーナーが3人いますが、どれも無愛想で、客に挨拶すらしません。常に不機嫌そうな顔をしてリゾートの周辺をウロウロしており、休暇気分に水を差します。オーナーがそんな感じなのでスタッフも笑顔はなく、無愛想な人が多いです。ガイドも毎日日替わりで当日の朝にならないとどこに潜るのか、誰と潜るのかすらわかりません。ポイントに限って言えば直前まで不明のこともあります。また、1台のボートに15人ぐらい詰め込んで全員で同じポイントを潜る事もあります。日替わりガイドのレベルは相当低く、客のために何を見つけてあげようとかサービスをしようという気は皆無。水中で何度となく放置されバディと二人でダイビングすることも多々ありました。そういう意味では初心者には不向きかもしれません。

一応念のためにダイビングスタイルを紹介すると以下の様になります。1日4本潜るとなると相当タイトになります。2本目が終って帰ってくるとだいたい12:00を過ぎている事が多く、シャワーを浴びてからランチとなるとゆっくりする暇もありません。周辺のレストランで頼むと食べ物が出てくるまで30分近くかかるので、いつもリゾート併設のレストランでサンドウィッチを食べてました。(サンドウィッチだと10程度で出てくるため)ここに限らずですが、4本目のダイビングは極めて低質なことが多いです。近場の浅瀬で済ませようします。1日無制限のパッケージより旅行中10本とか15本のパッケージとかで、1日2、3本潜る方が良いと思います。

時間
6:30 朝食
8:00 1本目
リゾートで休憩
10:30 2本目
各自昼食
13:30 3本目
各自リゾートで休憩
16:00 4本目
18:00 オプションでナイトダイビング

 

ナイトロックスは比較的お得

ナイトロックスの追加料金は比較的良心的。1本追加の場合は6ドル。1日全ダイビングで利用する場合は追加12ドル。1週間ずっとナイトロックスを利用する場合は60ドルとなっております。私の場合、1週間滞在したので、60ドル払って全部ナイトロックスで潜りました。ナイトロックスの利点は深いポイントでも長時間潜れる事ですが、もう1つ数多くこなす場合、疲労が少ないことです。もし、ここで数多くこなそうと考えている方はナイトロックスを利用すると良いかもしれません。

 

併設のリゾートもかなり酷い

El Galleon Dive Resortというのが共同経営で併設されています。ホームページの写真はかなりいい感じですが、掲載写真は恐らく新設当初の写真でしょう。現在面影はほとんどなく、きちんとした手入れもされていないため、ジャングルに近い状態です。植物の浸食が激しく、基礎部分の割れ目から植物が生え放題。部屋の中も写真とはほど遠く、かなり古く、汚いです。シャワーの出はそんなに悪くありませんが、熱湯が出てくるので要注意。冷蔵庫の中にはミニバーがありますが、街のお店の値段の3倍ぐらいの値段で売っています。水も有料です。無料で提供される飲み水はありません。一番安い部屋で一晩53ドル(素泊まりのみ)ですが、私からすると30ドル程度が妥当。

 

朝食のバイキングは詐欺

一番安い部屋で53ドルなのですが、これは素泊まり料金で朝食付きにすると63ドルぐらいに跳ね上がります。「え、10ドルの朝食って高くね?」って思ってメールで問い合わせたのですが、「特別なバイキングを用意しているからね!」との軽快な回答。ダイビングする場合、朝食はあらかじめ用意されている所の方が便利ですし、バイキング形式ならばそれなりに食べる種類も豊富だろうと思ったので仕方なく朝食付きにしました。

しかし、実際に行ってみると超質素な朝食でバイキングとはとても呼べない少ない選択肢。飲み物はオレンジジュースと水のみ。コーヒーはインスタントで、紅茶はお決まりのリプトン。ドリップコーヒーは別料金となっておりました。パンはクロワッサンと食パン。後はおかゆです。ベーコン、ソーセージ、ハムなどもありますが、まあせいぜい300円がいいところだろうという朝食レベルでした。

泊まり場合は素泊まりで朝食は別途注文した方が安いです。通常のアメリカンブレックファーストであればせいぜい500円程度です。

 

スタッフは全員無愛想

まず、到着したときに誰も迎えにこないし、笑顔で出迎えもしません。数多くのフィリピン人女性が働いていますが、全員揃いに揃って無愛想。タイやインドネシアで見かける優しい笑顔はありません。サービス精神はゼロで何かにつけては金を請求してきます。場所を聞いても「あっちに行けばある」ぐらいです。これはお国柄なんでしょうかね。一番、親切に笑顔で接してくれたのは部屋を清掃してくれるおばちゃんでした。

 

マニラからの往復送迎は高額!

マニラからの往復はリゾートが手配してくれます。だいたい料金にすると往復(車2.5時間、ボート1時間)で約3万円程度。かなり高額となっております。自力で行く方法もないわけでありませんが、重いダイビング機材を持ち歩いてバスなどの公共の交通手段で移動するのはかなり面倒です。日本のバスみたいに快適であれば良いですが、そうではありません。ほぼ同じ移動時間であるマラパスクア島の往復移動が約18,000円程度あることを考えるとかなり高いと思います。

 

総評 ★☆☆☆☆

前回マラパスクア島に行ったときもフィリピンは肌に合わないと感じたのですが、今回改めて思いました。タイとかインドネシア人っていかにも東南アジア人らしく温和でのんびりしているんですが、フィリピン人は別物です。物価もタイやインドネシアに比べると安くもないですし、ホスピタリティも低いです。ダイビングに関しても10年位前まではダイナマイトフィッシングをしていたような国なので、島周辺の珊瑚の損傷は酷いです。いくつか他にも有名なポイントがあるので行ってみたいと思う気持ちがあるのですが、行くと期待を裏切られる事が多いので、やっぱりフィリピンはもういいかなというのが率直な感想です。星は過去最低の1つ。

 

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Category: ダイビング, フィリピン, プエルトガレラ

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Comments (2)

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  1. タホ says:

    フィリピンはガツガツしてるって?

    お前が挙動不審なカモちゃんに見えるからだろうよ。堂々としてりゃ何も言ってこねぇよ

    品がねぇのは女買ってる日本のおっさんどもも同じだろうよ

    めでてーブログだ

    • ジンベエ says:

      kusojapsnerdさん、わざわざフィリピンから書き込みありがとうございます。コメントがガツガツしてますよねwww

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