レンベ島の奇妙な生物たち

| 2010年5月8日 | 0 Comments

私がレンベ島のことを知ったのは世界ふしぎ発見「インドネシア・神秘の海域クルーズ エイリアンの海とドラゴンの島へ」でした。コモド諸島に関してはもともと興味があったのですが、それよりも印象に残ったのが、マナドの生物たちでした。レンベの海底のほとんどはただ泥と砂が広がるだけで、石や植物が見当たりません。海底に生きる生物たちは天敵から身を守るための隠れ家がないため、様々な独自の発展を遂げています。共生の道を歩んだものや、擬態能力を向上させたもの。例えば下のカニたち。イソギンチャクやガンガゼと共生しています。

ガンガゼと共生するカニ

ガンガゼと共生するカニ

イソギンチャク、ガンガゼともに毒を保有する生き物であるため、それと強制することによってカニは外敵から身を守ることができます。またイソギンチャク、ガンガゼにとってはカニと共生することにより、行動範囲を広げることが可能になります。ダイビング中に見たのですが、移動するカニにヒラメが近づくのですが、ガンガゼが上にいるために襲い掛かれないって言うのを永遠と繰り返していて非常に楽しかったです。

Mimic Octopus - ミミックオクトパス

Mimic Octopus – ミミックオクトパス

そして、レンベにダイビングに来たのならどうしても見ておきたいのがこのミミックオクトパス。天敵から身を守るために非常に優れた擬態能力を身に付けたここでしか見られない貴重なタコです。形、色をとにかく器用に変化させます。擬態能力が優れている故になかなかお目にかかれないというか、発見できません。実際半年レンベで仕事をしているダイバーでも未だ見たことがないって言う人もいます。ちなみに私は10本潜って2回も遭遇し幸運でした。

 

Wonderpus Octopus

Wonderpus Octopus

 

Category: ダイビング, レンベ海峡

About the Author ()

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *