MVNO事業者比較

| 2013年12月30日 | 0 Comments

日本通信が先駆けて始めたMVNO事業ですが、今では乱立状態です。それでも本業としてやっているのは先駆者日本通信のみです。後はみな副業感覚です。どこまで真剣にサービス提供をしているのかわかりません。今回紹介するMVNO事業者は全てドコモXiのインフラを利用しています。それでは主なMVNO業者とデータ通信専用の最安値のプランを紹介してみます。

データ専用最安値プラン

MVNO業者 プラン名 月額料金 通信容量 通信速度 速度制限 ナノSIM SMS
OCN OCNモバイルOne 980円 30MB/日 112.5Mbps 200Kbps x 126円
ユーモバイル ダブルフィックス 714円※1 1GB/月 112.5Mbps 128Kbps x 158円
IIJ ミニマムスタート 945円 500MB/月 150Mbps*2 200Kbps 147円
楽天ブロードバンド エントリー 875円 300MB/月 112.5Kbps 100Kbps x x
b-mobile スマートSIM月額定額 980円 制限なし 150Kbps 150Kbps x x

*1 1GBを超えた場合は月額2,079円となります。3GBを超えると速度制限の対象となります。
*2 Xiの最大理論値が112.5Mbpsなので150Mbpsは恐らく誤記(過大広告?)だと思います。Xiより速くなる事はありません。

データ通信プランなので、音声利用はできません。つまり電話番号は持たないため、発着信はできません。タブレットでの利用が主となりそうですが、現時点でナノSIMカードを提供しているのはIIJのみとなっているため、iPad第4世代、iPad Airでの利用は選択肢はiijのみとなります。標準SIM、マイクロSIMカードはどの事業者も提供しているので、Nexusなどでの利用は問題ありません。

SMSの有無もキーポイントになると思います。SMSがないとLINEやWhatsappなどのメッセージアプリを利用する事が出来ないからです。

 

通信容量は人それぞれ

MVNOはどの通信容量を選択するかで月額料金が変わります。MVNOはそもそも大容量利用には向いていませんので、ライトユーザ向けです。自分のが毎月どのくらいの通信量を利用しているかはそれぞれの携帯会社の個人ページや請求書で確認できると思うので、数ヶ月分の利用状況を見て考えると良いでしょう。

 

速度制限後の速度も重要

意外とばらつきが見られるのが速度制限後の速度です。100〜200Kbpsとなっていますが、はっきり言って100Kbpsは使い物になりません。100Kbpsと200Kbpsは大差ないと感じるかもしれませんが、200Kbpsあるとそこそこの事はちょっとした我慢で出来るため、最後の数日はなんとか我慢で凌げるレベルだと思います。しかし、100Kbpsとなると相当ストレスになり、これは追加で容量を購入しないときついかもしれません。そう考えると楽天はないかなと思います。ユーモバイルの128kbpsもきついですが、速度制限が3GB以上なので、このぐらいゆとりがあればそれほど考える必要はないと思います。

 

ユーモバイルは魅力的

ユーモバイルは2段階制の料金設定ですが、1GB/月まで月額714円とかなり休めの設定です。仮にそれを超えても月額2,079円なので、悪くない料金設定かと思います。1GBを超えても速度制限の対象になりませんが、3GBを超えると速度制限の対象になります。

 

112.5Mbpsは夢の話。100分の1でれば良い方

b-mobile以外は速度制限なしの112.5Mbpsを売りにしていますが、これは夢の話です。純粋なドコモユーザですら、せいぜい10分の一程度です。MVNOユーザは100分の一程度と考えておいた方が良いと思います。

 

豆知識

SMSありだと電話番号あるの?と思うかもしれませんが、SMSは電話番号でやり取りするのではなく、SIMカードに記載されている20桁の番号を利用します。

 

 

Category: b-mobile, MVNO

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