VAIO Phoneがとても残念な件

| 2015年3月13日 | 0 Comments

日本通信から満を持して発表されたVAIO Phoneが物議を醸しております。まずはVAIO Phoneを見て下さい。元ソニーであるVAIOの名を冠した初のスマートフォンですが、なんら特徴のないどこにでもありそうなスマートフォンです。ロゴをとってしまえば、台湾や中国のスマートフォンにすら見えてきます。

VAIO_PHONE

このスマートフォン単体だけでもがっかりなのにもっとがっかりなことが発覚しました。パナソニックが台湾で発売予定のELUGA U2にそっくりなんです。これはそっくりと言うよりは単なるロゴ違い、色違いのレベルです。

Eluga_U2

淵のデザイン、カメラ、フラッシュの位置、背面右下にある謎の棒などなどどう見ても同製品なのです。上の画像にはないですが、ボタン位置も同じです。外観だけではなく、仕様も瓜二つです。

一見瓜二つの商品ですが、ELUGA U2は台湾で約3万円、一方のVAIO Phoneは約5万円と2万円も違いがあります。技適を通すだけでそんなに違いが出るんでしょうか。

アップルに対抗する可能性を秘めていたVAIOブランドなだけに期待をしていた消費者は大きな失望をしたのではないでしょうか。ソニーという巨大なしがらみから脱したのだからもっと自由にデザイン、開発をすればよかったのになぜに日本通信と協業したのでしょうか。

協業していた日本通信にも大きな責任があります。三田社長なんて過去にこんなことを呟いていたのに、結局発表したVAIO Phoneも専用SIMで縛りありです。日本通信はもはやどこに行こうとしているのでしょうか。

VAIO Phone発表後の日本通信の株価は大暴落。昨日、今日で10%近く下落してしまいました。VAIOが上場企業ならば、道連れで同じようなことになっていたでしょう。

 

chart.yahoo.co.jp

 

これこそThis is not good for the market.

Category: b-mobile

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