ownCloudを導入してみた

| 2015年1月17日 | 0 Comments

ownCloudとはフリーで提供されているサーバーアプリケーションでDropboxみたいなものである。VPSサーバにインストールすることによって自前のクラウドサービスを運用することができます。

Dropboxはとても便利なので使っているのですが、無料アカウントだと容量が2GBありません。ちょっと大きなファイルを共有するとあっという間にスペースがくなります。必要な物を必要な時にという使い方となり、溜め込みができないため、不便になります。だからと言って毎月1,200円を払って有料アカウントにする程の有用性も見出せません。

そんな中、検索していたらownCloudと言うフリーのサーバーアプリを発見。やっぱりありました。導入の敷居が高いのかな?と思ったら凄い簡単。ものの数分で導入完了しました。

私はさくらのVPSサーバのメモリ1GBをレンタルしているのですが、容量は一応100GBあります。レンタルサーバーの場合、メモリはかつかつな状況が続くんですが、容量はすっかすかで余裕たっぷりあります。100GBあれば私の場合用足ります。動画とか音楽とかを保存するとなると話は別ですが、基本はPDFなどの文書ファイルなので。

導入手順

1.owncloudは専用リポジトリを公開しているのでそこからファイルをダウンロードします。

2. MySQLをインストールします。Wordpress導入の際にインストール済みとして今回割愛させて頂きます。

3. owncloud用のデータベーステーブルを作成します。

4.インストール完了

至って簡単です。後は http://example.com/owncloud なり http://xxx.xxx.xxx.xxx/owncloud にアクセスすると以下の画面が出てきます。

インストール画面

5. ログインのユーザ名とパスワードを設定する他にもう1つやることがあります。”ストレージとデータベース”をクリックしてデータの保存先、またデータベースの指定を行います。先ほどowncloudというデータベースを作成したので、そちらへ指定します。

問題

本来でこれでさくっと繋がるはずなんですが、私の場合、Apache上でバーチャルホストを利用して複数のドメインを管理しているので、http://example.com/owncloudにはいきなり接続できませんでした。owncloud.confでエイリアスにowncloudへアクセスするにはどのフォルダを参照すると書いてあげないといけません。

owncloudへはPCのブラウザ上からはもちろん、iOSやAndroid端末からも専用アプリ(有料)からも接続できますし、PC、OSX用の専用アプリも用意されています。

Category: VPS

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